THE ANNIVERSARY OF DAD'S DEATH
3月16日は、父の命日である。もう10年になるが、あの日のことは何ひとつとして忘れてはいない。すべてが鮮明に記憶の中に残っている。姉も同じようだ。”梅の咲くころには、、、”繰り返されるフレーズ。神様からのお告げだったのだろう。姉からのメールで、”今夜は満月。今年もまた梅の薫りがやさしくあたりを包んでいます”、と。線香のかわりにお香を焚いてみました。いつも父があの世で幸せでありますように。しんみりしたあとで癒し系Laikaの”いない、いないバー顔”を見るとほっとします。
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